第1試合、木滑キャプテンが意地の勝利を収めたが、続く第2試合。相澤が好投するも打線振るわず敗北。そして迎えた3戦目。相手はナイスピッチ率の高さが売りの三好選手。甘い球がなかなかこない中、まずはボールの見極めはしっかりしていこうという決め事は私の中で作っていました。
＊両チームスターティングラインナップ＊
普段はセットアッパーの石川投手を先発で起用しました。比較的中継ぎの層は厚いファイターズ投手陣なので、中継ぎがメインの投手でも先発の適性を持っている投手を調子が良い場合は先発させても問題ないと考えています。
＊稲葉篤紀さんの能力＊
1回裏、早速試合が動きます。
1アウト1・3塁から4番横尾選手。打ち損じた高めの縦スライダーをレフトへ、、、。
門田選手をDHに据えている為、レフトへ入ったデスパイネ選手。肩が思った以上に強く、西川選手でもギリギリでしたが無事生還！1点を先制します。
そして2回裏、またもやチャンスを作ります。
1アウト2・3塁から9番中島選手。
2点目も犠牲フライで追加点をあげます。
2-0のまま試合は進み、最終回。ファイターズはクローザー秋吉投手を投入します。
ですが、先頭上林選手に二塁打を浴びます。
続く甲斐選手をキャッチャーフライに打ち取り1アウト。
ここでホークスは代打の切り札、福田選手を起用してきます。
変化球のゲーム上の仕様が変わり、宮西投手の代名詞である「スラーブ」を私達eファイターズが扱いきれていないという事(宮西さん本当に申し訳ありません😓)もあり、今年のeBASEBALLでは昨年に比べて登板機会が減ってしまっている宮西投手を投入します。
スラーブをチラつかせて、ストレートで打ち取り2アウト。
あと1アウトですが、逆境○という特殊能力を持つ明石選手を迎えます。
1ストライクからの2球目、、、
ショートの横を僅かに抜けて、センター前ヒット😓
1点返されます。
ランナー1塁から1番に返り、パンチ力のあるグラシアル選手。対左投手Bという特殊能力を持っているので宮西投手からロドリゲス投手にスイッチ。
ショートゴロに打ち取り、ゲームセット！
強敵ホークスに2勝1敗と勝ち越しで第3節を終えることができました。
この勢いそのままに残り6試合戦っていきたいですね。
＊パ・リーグ順位表＊
eファイターズの勝負メシ、CoCo壱のカツカレーを前日食しました。(木滑キャプテンゴチになりました)
98line。平山選手に壁を感じていたという相澤選手。
試合を終えて打ち解けた様子😊
ちなみに平山選手はほぼ毎節、私の部屋にバスタオルを持ってきてわざわざ私の部屋でシャワーを浴びて帰って行きます。現場からは以上です。
